地球の歩き方には載っていないので、あまり知られていないところですが、
ラジャスタン地方の南東にブンディーという町があります。
2度ほど行ったのですが、その町にコタドリアという布を織っているおじちゃんがいます。
1日ずっと座って織り続けています。
だいたい5日ほどかけて一つのショールを仕上げるそうで、ちょっと凝った物だと一週間から10日かかるそうです。
綿の糸で透かし模様で織られているのですが、最初にこの町に来たときに、とても気に入って、何枚かお土産も込みで買ってきました。
次ぎにいったときにも買って・・・。
綿なので扱いやすいし、選択も気軽にできるし、それでいて繊細な感じがしてステキです。
クッションカバーとか、服とか作りたいと思って買って来て、置いていたのですが、時間もなく、ずっと放置。なので、手放す事にしました。
カフェオープン日に販売しております。