インドの入国にはビザが必要です。
パスポートをご確認の上、ビザを取ってください。
●まずは、航空券を予約し、ビザを取っていただきます。
最安値航空券はこちらなどご参照ください。
●ビザの取り方です。
ビザは3種類あります。
https://indianvisaonline.gov.in/visa/
1、ツーリストビザ:
2、eビザ
3、アライバルビザ
こちらのサイトも参考になります。
https://choutara.com/indiavisa/#2019
1、ツーリストビザ:東京か大阪のビザセンターまで取りに行きます。半年間、何度も出入りができます。
2、eビザ:インターネットでビザの申請ができます。
https://indianvisaonline.gov.in/evisa/tvoa.html
ビザの書類の書き方は、こちらのサイトをご参考になさってください。
https://joshitabi.info/2015/09/indiavisa2015/
3、アライバルビザ:現地に到着してから取るビザです。
*デリー到着の場合は、アライバルビザが可能ですが、
インドの規則は頻繁に変更されるので、アライバルビザがいつ中止になるかわからないので
予定がわかっている旅行の場合はお勧めしません。
航空券とパスポートとビザ
eビザの方は、ビザ申請時の書類を忘れないように。
一応、パスポートのコピー、証明写真の予備もお持ちください。
(万が一のパスポート再発行用)
保険
海外旅行傷害保険は心配な場合は、お入りください。
カードなどにもついているので、特に入る必要はないかと思いますが、一応確認してください。
現地でちょっとした怪我や病気などになった場合、お医者さんに診てもらって、お薬を出してもらうぐらいだと、3000円〜5000円ぐらいです。
お金
カードで買い物を考えている場合は、ビザかマスターカードを用意してください。
JCBは使えないことが多いです。
換金は空港ではちょっと高いので、現地の換金所を利用する方が良いです。
水代:基本的にペットボトルの水を購入して飲んでください。どこでも買えます。1リットル30ルピーです。空港は500ml 60ルピー
食事代:現地のレストランで一食500円ぐらい出すと割とリッチな夕食が取れます。お酒などをのむともうちょっとかかります。
朝はホテルでは、チャイとブレッド、あるいはパラタというインドの朝ごはんです。
お昼は地元のレストランだと300円ぐらいです。
入場料:観光地の入場料が外国人だと高いです。500円〜1000円はします。
ウエットティッシュ(必須)
ティッシュペーパー(トイレットペーパーで代用可)
トイレットペーパー(現地でも購入可・紙質はあまりよくありません)
パンティーライナー or 生理用ナプキン(下痢対策用にあるとベター)
日焼け止め(日差しは強いです)
サングラス
帽子
リップクリーム(意外と乾燥しています)
歯ブラシ、歯磨き粉 クレンジング・洗顔 シャンプー・リンス・ボディソープ(現地で安くで買えますが、こだわりのある方はお持ちください。ダブやパンテーン等はどこでも売っています)
洗濯用洗剤
洗濯用のロープと洗濯バサミ
マスク(街中は排気ガス、砂ぼこりが結構すごいです)
虫よけスプレー(いろんな虫に出あえます:笑)
ポカリスエット(下痢をした時用に)
ビニール袋
スーパーのプラスティックバック
傘(雨季は終わっているのですが、たまに土砂降りになります)
カッパ(傘を持ちたくない人)
タオル
バスタオル(一応、バスタオルは用意してもらえるランクのホテルですが、万が一に備えて)
サンダルかゴム草履
着替え(肩や胸や足が激しく出るのはNG)
長袖カーディガンなど
靴下(寺院は、素足になってはいらなければなりません。ちょっと汚いので分厚めの靴下など用意されていると良いかも)
懐中電灯
変換プラグ
タコ足(変換プラグにタコ足をつけると、たくさん使えるので便利です)
その他
ダイヤルロック(南京錠) バックに鍵をかけたり、あると便利。
チェーンロック(荷物など心配な方は、荷物をベットの足などにチェーンロックで固定するのに使えます。)
ホテルは一応、中級クラス(3つ星レベル)以上のホテルをご準備しますが、バスタオル、タオルのないところもあります。
基本は温水シャワーのあるホテルですが、小さなタンクに湯を沸かして使用するところが多いので、流しっぱなしでシャワーを浴びると、途中からお水になってしまいますので、ご注意ください。
トイレは、ホテルなどはトイレットペーパーを置いてくれているところもありますが、水桶などが置いてあり、水を汲むか、シャワー式になっていて、流すシステムです。
トイレットペーパーは随時持っていた方が良いと思います。